長命草

長命草(ちょうめいそう)とは、セリ科カワラボウフウ属の常緑多年草です。牡丹に似た形の葉と7~9月に咲く白い花が特徴で、さまざまな栄養素が豊富に含まれています。風邪やぜんそく、神経痛などに効くとされ、民間療法に用いられてきました。 「1株食べると寿命が1日延びる」といわれることから、長命草と呼ばれています。そのほか、「サクナ」や「ボタンボウフウ」など、さまざまな名前があり、沖縄県では広く知られています。


そらいろのたね

人と自然が共存できる暮らしをめざして できることから実践してみよう!と2011年から、果樹や薬草、稲や豆など多様な植物を育てています。

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