ムクナ豆

数日前から、ゆんたく市場さんにムクナ豆とバタフライピーの種を出品させていただいております。

昨日、見にいったら　バタフライピーはそこそこ出ていたようですが、ムクナ豆はわずか…(´；ω；`)ｳｩｩ　

緑肥として最適で育てやすく、天然のやる氣成分　”L-ドーパ”成分、必須アミノ酸が９種類も含まれる　ムクナ豆は、痩せ土を改良し、栄養源としてもすんばらしい豆なので、ぜひ、広まったら良いなぁ！と思います。

ただ、育て方と調理法、食べる量に注意が必要な部分があるので、Ａ４二枚両面に資料をまとめてみました。何しろ”認知症”や”アルツハイマー”に良いといわれる豆を求める方が、うっかり大量に食べてしまっては大変と思ったので・・・
自分で30ｇくらい一度に食べてみた感じでは、その日中、気持ちが悪くなったくらいですが　体質による違いもあると思います。

それで、ムクナ豆の煮豆をパンに少し混ぜ込みました。

（強力粉、ムクナ煮豆、桑葉、イチジク、胡桃、ドライイースト、サトウキビ蜜、ヒマラヤ岩塩、太白ごま油、水）

ふくらみも良く、美味しかったです。

体調の変化は、どうでしょうか、家族には好評でした。食べて健康になるということで　特に、高齢のご家族には喜ばれると思います。

熱帯性の豆なので、沖縄県では地植えが簡単ですが、２０度以上で発芽するということで

地域によっては簡易ハウスを作る、プランターで育てる場合は、一株につき20L以型の容器に土をいれ、水切れに気をつけると　グリーンカーテンにすることができるようです。

土質は選びません。

ムクナ豆は、”八升豆”とも呼ばれ　一粒から八升の豆が取れるというくらい沢山の豆が収穫できます。メルカリで発送もしておりますので、”そらいろのたね”で検索されてください。

ｚひ、この機会に育ててみてはいかがでしょうか？