桶テンペ燻

米麹、豆麹、テンペ、納豆を木製のすし桶でつくると、成功率が高いということを発見し よく作ります。(冬は保温ジャーの上にのせています)

この大豆は、無農薬栽培の九州産”ふくゆたか”を取り寄せたものです。

テンペ菌は インドネシア産で、ファテマさんから

テンペの作り方は、上のサイトに記載されていますので 違う部分のみ、ご紹介させていただきます。


保温調理なべ(シャトルシェフ)で一日か二日、必要なら途中で温め直しながら 豆が柔らかくなるまで保温調理します。

すし桶にアルコール(酒)スプレーをして滅菌し、湯切りした熱々大豆を入れ(皮はそのまま)

40度くらいまで冷めたら、”テンペ菌”をふり入れ 軽くまぜます。

煮大豆が木桶の2~3cmの厚みになるくらいがちょうど良いと思います。

菌の増殖に、微妙な空氣を必要とするので桶の素材は”木製”です

冬場は、湯たんぽなどの上に置き、ビニール袋でふわりと覆い(下はあけておく)

その上から、バスタオルや毛布をかけて保温します。

これだけでも、”テンペバーグ”や、”フライ”、”ひき肉替わり”にとても美味しいと思いますが

大豆のにおいがちょっと・・・という人もいらっしゃるようで、

燻製にしてみたところ これがなかなか良かったので

良かったらこちらもお試ください♪


色々なフレーバーがあります。

ハーブやお茶でもできるようなので、好みや、素材の相性の良いものを見つけるのも楽しいですね♪




そらいろのたね

人と自然が共存できる暮らしをめざして できることから実践してみよう!と2011年から、果樹や薬草、稲や豆など多様な植物を育てています。

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