雨続き

激しい雨に打たれて土に還ってしまったものもそうとうあるなか

 雨のほうがうまくいくものもあり、ここぞとばかりに挿し木や植え替えをしています。 


挿し木は赤花、台湾レンギョウ、クロトン、ブーゲンビレア、ハママーチ、アフリカンブルーバジル、琉球藍、クミスクチン、マンゴー、アセロラ、シャカトウ、リュウガン、株分けでレモングラス、シトロネラ。 

つきやすいものとそうでないものがあるので 話題の?ニ価鉄を試しています。


 発根して新芽が出るまで結果はわかりません、うまくついてくれるといいな。 


植え替えは、主に豆です。 枇杷や柿の種を蒔いたつもりが、マルチに使ったウツマミの豆殻の中に豆が残っていたようで、沢山芽が出てきたので 一株ずつ植え替えてます。 

時期的には遅い(ウツマミは沖縄では2月まき10月収穫が良いそうです)のですが、摘芯し(断根も良いらしいです)株間は狭めに、根腐れ防止に畝を高くし、籾殻くん炭、ゼオライトを混ぜたりしています。 

ゼオライトは園芸用土に混合されているものもありますが、

畑の土の粒子が細かいので 3-5,4-6mmと粒子が粗いものを畝土の上部に混ぜてみました。

ゼオライトは島根県から、もみ殻は九州の無農薬栽培農家さんからお送りいただき、燻炭にしています。

お米もちゃんと育てたいと思っていますが 手がまわらず…草刈りをして、畔にムクナ豆を植えてきました。

草の刈り方が雑ですが、、、、汗 手前の黄緑色の苗が移植したムクナ豆です。

多年草化した稲もわずかに残っています。ハルオさんの植えた稲が強い・・・・!

ちなみに、緑豆や、胡麻、タカキビなどは今がまきどきのようです。

種から生育してくれているのは、サチャインチ、インド藍、モリンガ、コットン、柿、トマト、パパイアなど。サガリバナ、キョウチクトウもわずかに。 


失敗することも多いですが、種の保存状態やタイミングもあるので 懲りずにチャレンジしています。発芽後に、豆や米や芋は、ネズミが完食してしまう時もあります。 人と生きものが共存する世界を理想としていますが 彼らも生きるため、、とはいえ、ネズミはそうとう賢い。。。


そらいろのたね

人と自然が共存できる暮らしをめざして できることから実践してみよう!と2011年から、果樹や薬草、稲や豆など多様な植物を育てています。

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