なんだか氣になり、朝のフェリーとバスに乗り、会場まで行ってきました。
こちらの会は、沖縄タイムス&琉球新報の元社長、大学教授、国際政治学者で元海兵隊の方など多数の設立呼びかけ人と、5名の共同代表 司会は三上智恵さんという 長年、平和活動をされている錚々たる顔ぶれ おそらく、6月から施行される”重要土地規制法“を前に、開催されたのではないかと思います。
講演は琉球新報報道本部長の新垣毅(あらかき つよし)さん
米軍の核搭載可能な中距離ミサイルの配備計画をスクープ(画像↑2019.10琉球新報)
偶発的な衝突が、核戦争にエスカレートしかねないということ
1987年調印された中距離核戦力(INF)が2019.8破棄されたことで、米国が沖縄など日本に中距離ミサイルを配備する可能性と、有事の際には核を持ち込んでも良いという密約まであるとか…
脅威論を煽り、日本政府を軍拡させる事は容易いそうで(*_*)実際に予算請求があったようです。
いっぽう、日米政府を動かすには市民の声が大事!
ということで 希望を捨てずに、活動をされている方たちがいるのは希望だと思います。
http://www.zenko-peace.com/zhap?
ZHAP(ZENKO辺野古反基地プロジェクト)↑
しかしながら壁は厚そう。
軍事企業一覧(Wikipedia)どういうことでしょうか…↓ 泣
軍産複合体
最近では、軍事予算が大学にまわされ 軍産学複合体 と、呼ばれているそうです。
人類は3000年の間に5000回戦争をしてきたと言われています。戦争はあたかも人類の切っても切れない習性のようすらありますが、しかし、私たちはいま、この習性を改める時を迎えているようです。 なぜならば、科学があまりにも進歩し、それを取り入れた兵器の破壊力がとてつもなく大きくなってしまったせいで、現代の戦争行為は人類の滅亡へと直結するようになってしまったからです。もはや侵略とか防衛とかはあまり意味を持たない言葉になってしまいました。どちらかが仕掛けたにせよ、いったん戦争が始まってしまえば人類全体の滅亡の脅威がそこにあることを私たちは今、目の当たりのしているのです。
すべての武器を楽器に
すべての基地を花園に
戦争よりも祭りを
すべての人の心に花を♡
↑NPO法人 すべての武器を楽器に 緊急声明 より。
会のあと、 ふらりと立ち寄ったローフードのお店で 薬膳五味子のお茶と、ローチーズケーキを注文したら あまりのかわいらしさにうっとり。
会場でいただいた資料。掲載許可もないので、どこまで載せていいのかと思いますが
ZHAP(ZHAP辺野古反基地プロジェクト)では、十万人の賛同人を目指しているということで
画像掲載させていただきます。何か不都合がありましたらご連絡ください。
平和がいいね。
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